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私たちと人やものをつなぐもの

【2022年5月7日配信】

アレクサンダー・テクニークの創始者である
F.M.アレクサンダーは、

「心(メンタル)と身体は切り離せない」と結論付け、
それらを分離するアプローチを否定しました。

それゆえ、意識的に立ち止まる(インヒビション)や、

注意を向ける、
方向性を思う(ディレクション)などの
間接的なアプローチ、

つまり、直接的に身体をどうこうする代わりに、
意識的なもの(精神的な活動)を使って
間接的に身体に協調作用をもたらす方法論、

すなわち、アレクサンダー・テクニークの手順に
たどり着いたのです。

ブルース先生は、
これまでの伝統的な(プロシージャなどの)
教え方に留まらず、
アレクサンダー・テクニークの原理をどう教えるか、
を模索してこられました。

そのため一見、アレクサンダー・テクニークからは
遠く離れたように見えて、
実はその原理にはとても近づいている、
とも言えるようです。

私も実はそういう意味で、
「私は本当にアレクサンダー・テクニークを
教えることができているのか?」
と自信を無くした時期もありました・・・
トホホホホですね。

でも、今はブルース先生の教えを通して、
より深く原理についての理解が進み、
教えることについての方向性が
定まってきたことを感じています。

それらを皆さんと
少しずつシェアしていけることを
楽しみにしています。

★★★今回のホーム・ワーク★★★

空間についての感覚ワークです。

私たちとものや人との間にある
糸(スレッド)について思い浮かべてみます。

今、この文章を読んでいるならば、
何かしらのデバイス(スマホやPC)を
見ていますよね?

もしも、あなたが見てフォーカスしている
その点まで、
あなたとそのデバイスをつなぐ糸があると
イメージしてみるとどうでしょうか?

その糸は、ピーンと張っていますか?
それとも、たわんでいますか?

もしも、ピーンと張っていたら、
「老人と海」の主人公のように
その時つながっている物事に
引っ張りまわされ、疲れてしまうでしょう。

でも、そのイメージの糸が
少したわんでいるとしたらどうでしょう?
たわんでいるけれどつながっている感じ。

あなたとそのデバイスや物との関係は
どんなふうに変化しましたか?

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