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安定と可動性の関係

【2022年4月23日配信】

Grace of Senseの中で
安定と可動性についての話が出てきました。

安定のイメージとしては
対称性、静止、三角形、重量がある・・・など
山のように静止している感じ。

可動性のイメージは、
非対称、動き、曲線、球体、軽さ・・・など
川のように流れ続けている感じ。

ブルース先生はAT教師として、
安定性を強調するような画像・イメージを使用したり、
ボディ・マッピングの概念を教えたりすることもあれば、

可動性を強調するような画像・イメージを使い、
動きがあることを経験するよう仕向ける場合もある、と。

そして、
私たちは一つの身体、ひとつの神経系しか持っていないので、
やがてその両方の体験が混ざり合い、

動いている時に安定感を感じ、
安定している時は動きの可能性を感じるようになる、と。

私が自分自身の体験として覚えているのは、
膝関節の動きです。

考えてみれば、片脚で立っていても、
私たちは膝を曲げることができます。

重力をかけていても、膝の曲げ伸ばしはできるのです。

それなのになぜか、立っている時に膝を固めることで
”しっかりと安定している”感覚を得ようとしていたことに
氣づいたとき、

ちょっと肩透かしをくらったような、
というより”膝かっくん”されたような感覚に陥りました(笑)

みなさんは、
”よい姿勢を保つ”とか、
”安定性を保つ”ために、
どこか可動性を犠牲にしているところはありませんか?

実は、安定と可動性は
私たちの身体、ことに丸みのある関節面、
1か所たりとも直線がない骨構造において、
共存し、バランスしているものであることを
覚えておいてください。

★★★今回のホーム・ワーク★★★

シンプルに、
足首、膝、股関節が
それぞれ丸みを帯びた関節であったことを
思い出しましょう。

どんな体勢でいようとも、
足首、膝関節、股関節は
3つ同時に動きます。
親ガメこけたら、皆こけた、じゃないですが、
足首を固めれば、
膝関節、股関節の動きに制限をかけることになります。

重みを伝える役割を担いながらも、
それら3つの関節の動きは
止まることはありません。

そして私たちは、全体としても
動き続けていることを思い出し、
同時に前回の内臓の心地よい重みがあることを
イメージするとどんな感覚になるか、
試し、実験してみてください。

どんな氣づきがあるか、
感覚の変化によって氣分や感じ方が変わることがあるか、
楽しみながらやってみてください。

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