【2022年4月9日配信】
ラバランプの動きをご覧になって
いかがでしたか?
見ていない方はこちらから
音を消して、
ただ眺めていると
何とも言えない感覚的な変化を
感じましたか?
あえて、ラバランプの
動きを言葉で表現してみると
柔らかく、なめらか
浮き、沈む
つながり、離れる
変化し続けている
動き続けている
皆さんなら、
どんな言葉で表しますか?
私は、言葉にしてみて、
こう思いました。
これらはすべて、
大きさや
見える見えないの違いも含め、
私たちの身体そのものの
動きや質と一致しているのではないか、と。
★★★今回のホーム・ワーク★★★
久々のセントラル・モービレの動きを
やってみましょう。
椅子に座り、
頭と肋骨、骨盤の3つのスフィアと
それをつなぐ背骨の動きです。
シンプルな前後の動き、
そして可能なら、
斜め後ろや斜め前
左右の真横にも動いてみましょう。
今回は、ラバランプの動きのイメージが
皆さんを動かすようにしてください。
ラバランプの1つの丸いものが
上下に長くなって2つに分かれる前の状態
片側が大きくて、反対側が少し小さめ
大きめの側が後ろ方向に動き、
同時に小さめの側は反対方向に動いている
斜めに動くときも同じ
大きい側が主たる動きをリードし、
同時に小さめの側がその反対方向へ動く
私の場合、この反対方向の動きも同時に
イメージすることで
よりしなやかにバランスよく動ける感じがします。
皆さんはいかがでしょうか?
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