座して、本を読む講座 @福山城 月見櫓
~探求心、好奇心、向上心旺盛な人へ
~自分を知りたい、変えたいと思う人へ
「座る」と「本を読む」にどのようなつながりがあると思いますか?
あなたは、どうしてそう考えるのでしょう?
実際は、どうなのか、一緒に探求してみませんか?
探求する中で、ご自身の“思考のくせ”や、経験・記憶による“条件づけ”に氣づくでしょう。
それらは自覚してはじめて、自分の意思で変える選択をする機会が得られます。
そして、実際に“意識的な選択”をするためには”練習”が必要です。
アレクサンダー・テクニークは、その”練習”をする手助けになります。
本講座は、個性の違う2人のアレクサンダー・テクニーク教師による“学びの場”です。
アレクサンダー・テクニークは、ボディ・ワークとして認識されることもしばしばですが、
創始者F.M.アレクサンダーは、自らのワークについて「The Use of the Self/じぶん自身(セルフ)の使い方(ユース)」という本を著しました。
“身体の”使い方ではなく、“じぶん自身(セルフ)の”使い方であるところがポイントです。
ご自身の自己パラダイムに氣づく探求の場に興味がある方、ご参加をお待ちしております。
詳 細
と き:2018年11月11日13:30~16:30
ところ:福山城 月見櫓 2階大広間
参加費:5,000円
定 員:10名
講 師:中井敦子(アレクサンダー・テクニーク教師)
京都でこどもアトリエ教室を主宰し、子どもたちに絵を教える傍ら、書籍の挿絵なども手掛ける。
アレクサンダー・テクニークを教える際にも、表現者としての視点が、人を観る力として活かされている。
言葉の選び方も素晴らしく、その言葉は頭の中だけでなく、からだに身体感覚として情景や感情などが伝わってくる。
宇野博子(アレクサンダー・テクニーク教師)
本講座の主催者、ならびにアシスタントティーチャーを務める。
地元府中市・福山市を中心にアレクサンダー・テクニークを教える傍ら、学びたい教師を招聘し、講座を企画して学び続けている。
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