マインドフルネスに興味を持った理由
まず最初に、
Googleの研修プログラムとして注目されていること
※参考記事:「グーグルが本気でマインドフルネスに取り組む理由」文春オンライン
それから
いわゆる「瞑想」であろうとなかろうと、
WillPowerを培う?総量を増やす?のに効果的だと
聞いた(読んだ)ことから、
いずれにしても実践したいと思っていたからです。
そこで最初に手にした?入手した本は、
『サーチ・インサイド・ユアセルフ』 チャディー・メン・タン著
副題は、仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法
書籍名は、そのまま同社の研修プログラムの名前でもあり、
単にマインドフルネスだけの実践方法にとどまらず、
「成功と利益」に深い関係があるとわかっていたEQ(情動知能)と
組み合わせた内容である、そしてなぜそうしたかが
『世界平和のための条件と整えること』
(※上記、参考記事より)
というのがカッコイイと思ったからです。
アレクサンダー・テクニークの言語化しにくさを補う
なぜ、私がアレクサンダー・テクニークに惹かれたのか、
それは単なるボディワークではないから。
施術ではない、
身体だけを扱うのではない、からです。
でも、それはどういうこと?と聞かれると、
どうしてもスピリチュアルな感じや
ニューエイジ的な思想を持ち出したような
表現になってしまう、というのが
言語化しにくかった部分でした。
けれど、Googleで研修プログラムとして行われるそれは、
エンジニアの方がそのプログラムを教えるということで、
〇 何であれ科学的な基盤のないものを教えたりできない
〇 エンジニアリングの頭で、瞑想の伝統的な言語で書かれた教えを、私のように極端なまでに実際的な人間でも処理できる言葉に翻訳。
参考にさせていただきたい表現がたくさんあるようです。
といっても、これだと理解できて、
どうしてこれだとわからないの?と思う部分もありますが^^;
サーチ・インサイド・ユアセルフのエクササイズを実践してみて
アレクサンダー・テクニークを実践していると
結局、それを極めたら悟りの境地に至ってしまうのでは?
と思えてしまうのも、
身体感覚に注意が向けられていたら、
呼吸に向けているのと同じく
「ビー・ヒア・ナウ」で居られるからだと
わたし自身は感じています。
それでも、EQを高めるという意図も含まれる
サーチ・インサイド・ユアセルフをわたし自身が実践し、
アレクサンダー・テクニークと相性の良い、
あるいは共通点を見つけていけたら、
ENLIGHTENが目指す、
自分の光を輝かせよう
つまり、自分らしさを見つけることにつながるのではと感じ、
それについての記事を書いていくことにします。
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