アレクサンダー・テクニーク

心の習慣を生み出す練習

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望ましい心の習慣を生み出す

心の習慣を生み出す練習は、単純で、
直感的に明らかではあるものの
途方もなく重要な洞察に基づいている。

ブッダはそれをこう説明している。

何であれ、しばしば考え、
思いを巡らせるものが、
その人の心の傾向となる。

つまり、私たちは何かを考えると、
そのような人間になるということだ。

「サーチ・インサイド・ユアセルフ」チャディー・メン・タン著より

心の習慣を生み出す、という発想はもっていなかった。
だから、このくだりを読んだ時は、ハッとした。

アレクサンダー・テクニークは、
身につけてしまった習慣から自由になる、
脱習慣するための方法とも言えるが、

望ましい習慣と置き換える、ための訓練/練習
と言えなくもない。

身体感覚とのつながりの発見

”サーチ・インサイド・ユアセルフ”の実践のうち、

「私とまったく同じ」と「愛情に満ちた優しさ」の瞑想実習を
やっていて、あることに氣づいた。

心(メンタル)的に、不快な思い~嫌悪感や怒り~を持っていると、
身体は余分な緊張を強いられるようなのだが、

あるとき、そのような思いを持っていることに氣がつき、
「愛情に満ちた優しさ」の文言を思い浮かべると、
スーッと緊張が手放されていく感覚を経験した。

小林正観さんではないが、
嫌悪感や怒りなどを持ち続けているのは”損だ”と
単純にそう思う程、その感覚は衝撃的だった。

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