F.M.アレクサンダーの最終プラン

  1. 「話す」という意図に対する即座の反応を抑制する
  2. プライマリー・コントロールのための指示(ディレクション)を
    順々に、そして一度に出し続ける
  3. ②の指示を「話す」という目的に応用可能なほど、
    十分に使えると言えるまで出し続ける
  4. 「あえて新しく決めるプロセス」を①~③を経て、いったん立ち止まり、
    ・「話す」という目的に向かうのをやめる
    ・新たな別の選択をする
    ・そのまま、「話す」という目的にむかう

    の中から、どれかを選びなおす
  5. ※1「話す」という目的を向かうことを止めると決めた場合、
      新しい使い方のための指示は送り続けるが、「話す」という目的には向かわない
    ※2 新たな別の選択をすると決めた場合、
      新しい使い方のための指示を送り続け、新たな別の目的に向かう
    ※3 そのまま、「話す」という目的に向かうと決めた場合、
      新しい使い方のための指示を送り続け、「話す」という目的に向かう

ENLIGHTEN

F.M.アレクサンダーのこの最後のプランを理解するのに、私はとても長い時間がかかってしまいました。また、この流れを必ずしも”そのまま”練習する必要はありません。なぜなら、「新しい経験」を教師のハンズ・オン・ワークによって経験できるため、ある意味で厳密に踏襲する必要はないのです。

ただ、ひとりで練習する場合は、このやり方が最強かもしれません。

レッスンでは、①と②の抑制(インヒビション)と指示(ディレクション)のやり方を理解していただくために、ハンズ・オン・ワーク(手を使ったティーチング)と言葉での理解を促し、ご自身で応用できるところまでサポートいたします。